2018/07/31 カテゴリー:ブログ
今年の夏は暑すぎます。最高気温も過去最高です。埼玉県熊谷で41.1度。東京都青梅で40.8度。岐阜県多じ見で40.7度。今年の最高気温ランキング50位でも38度を超える猛暑日が当たり前になっています。総務省消防庁の平成30年6月4日~平成30年7月22日までの期間の熱中症による救急搬送状況の速報値は22,647名に上っています。気象庁も緊急会見を開き、この記録的暑さは「災害」だと言っているほどです。
この暑さのなか活動していくためには「熱帯地方の生活を取り入れる」ことが重要となってきます。熱帯モードになることが大切です。細胞は体温が43度を超えると変性していき後遺症が残ったり最悪命を落とすこともあります。これだけの暑さの中歩いていると体温が上がり一時的に43度を超えることもあります。なので外に出る時は体温を上げないことが重要です。それらはちょっとした工夫で出来ますのでいくつかご紹介していきますね。
①ゆっくり歩く
②なるべく日陰を歩く
③小まめに水を飲む
④サングラスをする
以上です。
ゆっくりと日陰を歩き体温上昇を抑え、小まめに(15分おきが最良)水分を摂取し、脳へのダメージを防ぎ目が白く濁る事への対策の為にサングラスをする。
たったこれだけで夏の暑さがもたらすダメージは激減します。
まだまだ夏は続きますので
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